愚者がようやく理解した簿記の書き方

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。宰相ビスマルクの言葉だそうです。
愚者の極みであるところの私は先日はじめて振替伝票を書き、仕訳の項目と借方貸方をようやっと理解しました。

あれ、お金の出入りに借方と貸方のタグをつけて検索しやすいようにする作業なんですね?
そこを踏まえると仕訳の各項目振り分けアプリが一気に存在意義わからなくなってくるな…理科の勉強でおぼえたい単語"だけ"を書きまくるのに似てるぞそれ……

借方が入ってくる、貸方が出ていくって言われたんだけど、借金以外はそれの考え方で振り分けられるから教えてくれた人は天才かもしれない。たぶん代々受け継がれてきた知恵。

情報が商品で在庫管理をしてないから、かなり単純化された情報理解をしてる気はするけど。